あえて言うなら、、腰に負担の少ない座り方
『いっつも座ってるとき腰が痛い』と訴えられる方が多いですので、「腰」に負担をかけないという点であえて言うなら、、という座り方を書きます。
まず、座るという事はどの座り方も基本的には腰には負担がかかります！そこを誤解される方が多いですね！
もともと、人の体は立つor寝るように設計されているので座るときに椅子でも床でも無理がかかっています立っているときに比べても負担がかかっているんですよ
また梅雨の時期になると、部屋でじっとしてしまう事も多くなりがちです
長く座らざるを得ないときは、以下の座り方を交互に行ってください
正座
腰のことだけ考えると良い座り方ですが、少々膝や足首に負担がかかるので、不調や痛みがある方は避けたほうがいい
壁、クッションにもたれて長座
脚に柔軟性があれば、良い座り方ですが、太ももの裏が堅いと腰が丸まってしまいます
こんな感じで完璧な座り方はありません
立つか寝るかが一番腰には負担が少ないんです
立ちっぱなしで直ぐ疲れてしまう方は相当筋力低下を起してしまっているのかもしれません
デスクワーク中心の方は休憩の時はデスクで休憩をせずに、立ったり背伸びをしたりして休憩をして頂くのが有効やと思います
なんせ、腰に不安がある方は長い時間座るという事はなるべく避けるようにしてください
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