病院で教えてくれない、腰痛予防の腹筋、背筋の鍛え方 その②

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プランク

 

腹直筋に刺激を入れていくためには、ドローイン(お腹を限界まで凹ませた状態)をキープしながら行う必要があります(息を止めないで!)

良い例

 

悪い例

 

 


上手く行う3つのポイント
腕に力をいれすぎない

腕は肩幅程度に開いて、前腕部を地面につけます。最初のうちはいいのですが、数をこなしてきて腹筋が辛くなってくると、体重が前腕部に掛かってしまいがちですが、コレはダメです,,,
あくまで、支えの軸は腹筋である事に注意してください.

 

 

お腹をそらさない
前腕部を地面につけたら、自然な感じでお腹を浮かせます
この時、腹筋を意識する事は勿論のこと、胸からつま先までが一直線になっている事を意識しましょう。腹筋が消耗してくると、ココがアーチ状になってしまい、腹筋への効果がなくなります。

ゆっくり確実に行う
腹横筋に効かせるためには、ゆっくりと確実に行う必要があります
早いスピードでやりすぎると、腹横筋を鍛える事ができません

皆さんしっかりと3つのポイントをしながら腹横筋のトレーニングを行い、腰痛に負けない、ポッコリお腹を克服していきましょう

何事もコツコツと

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