腰痛ベルトの必要な時、そうでない時

IMG_3752

慢性的な腰痛の方なんかは、けっこう皆さんつけてらっしゃいます!
ヘルニアの手術後や、ぎっくり腰になった直後で痛くて動くのが困難!ていう時などは、必要になるんですが、注意しなければならないのは、、、
毎日楽で、なんとなくつけている方!

確かに装着すると動きは多少制限されますが、お腹が凹ます力が入って良い姿勢を維持するのが楽になります。

実はこの、楽に維持できてしまうっていうのが問題

自分で維持するべき筋肉がサポーターに頼り過ぎてしまうがために弱ってしまいサポーターを付けていて当たり前の状態になってしまいます。

特に腹横筋、腹斜筋、大腰筋、脊柱起立金、多裂筋、腸腰筋なんかは正しい姿勢を維持する上で重要な筋肉になってきます。

 

上記の筋肉を効率よくトレーニングはウェイトトレーニングやバランスを保つ運動、ゆったりした運動なんかが有効です!

ぜひサポーターやコルセットに頼り切ってしまうのではなく、ご自身の筋肉のコルセットで支えられるようになっていきましょう!

当院では病院で教えてくれないトレーニング指導から整体まで行う事が可能です。

あなたに合わせた改善法を提案していきますよ(^^)

関連記事

ページ上部へ戻る