気圧の変化による体調不良について

昨日は雨が降ったり、今日は晴れたり変わった天気ですね、、、
こういう天気の時は頭痛がしたり、体調が良くない時があります、、、
お客様の方でも大変多いですよ!



梅雨時期や台風なんかが接近、通過後にこういう症状の方はいらっしゃいませんか?

・全身の筋肉の倦怠感
・頭が重い、頭痛
・むくみやすい

一見、全く関係なさそうですが、実は様々な影響があります

代謝機能に影響
低気圧の日は大気中の酸素量が減少し、エネルギー代謝も減少

排出機能に影響
自律神経の切り替えが乱れ、本来優位にあるはずの交感神経がうまく働かず、副交感神経優位に働いてしまう事がある。この時老廃物の排泄が上手くできず、体内に老廃物が溜まってむくみの原因となる。

発汗作用への影響
湿度の高い低気圧の時は毛穴が閉じ、その為老廃物が体内に溜まってしまいむくみの原因となる。

自律神経への影響
空気中の酸素量が減少する為に、副交感神経が優位になる。倦怠感、頭痛、血圧異常などの原因になる。

などなど、このような影響があります
私がしている対策としては、

・適度な運動
・バランスのよい食事
・ぬるめのお風呂にゆっくりつかる
・適度な睡眠

などやっています。
いずれも崩れやすい自律神経の不調を整えるのにとても効果的なんです!
体調を崩しやすい時だからこそ、しっかりケアしましょう。

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