病気やケガになってから気付く人、そうなる前から気を付けている人

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欧米諸国では、お金持ちの人、貧困層の人とで受けられる医療に差が出てしまう健康格差が問題となっています。

日本では国民健康保険によってある程度は誰でも公平な医療が受けられます。

しかし、病気やケガをしてしまってからの国民健康保険は素晴らしい制度ですが、それに当たり前に頼り切ってしまい予防が疎かになってしまう方が大変多いと感じます。

予防とは、適度な運動適切な食生活休息をきちんと取る

この3つの事のバランスが崩れてしまうと体調を崩しやすくなってしまったり、生活習慣病になってしまうリスクも高くなってしまいます。

病気やケガをしてしまう前に上記の3つのポイントがしっかりと出来ている方はやはり肩こりや腰痛になるリスクも低いですし、病気になってしまうリスクも低くなります。またなってしまったとしてもご自身の体調の変化に気付きやすく、比較的早期発見が可能です。

反対に3つの事が出来ていない方は、肩こりや腰痛を引き起こすリスクが高く、病気になってしまうリスクも高くなります。早期発見も普段から健康への意識が低い為、なかなか出来ません。

当院のお客さまでもぎっくり腰や肩こりになって『やっぱり普段から運動とかせんとダメですよね、、?!』など健康の大事さを痛感される方が大変多いように感じます。

皆さん分かっていらっしゃるのになかなか出来ません!

結果的に日本の医療費を削減していく為にも、これから産まれてくる次世代の為にもこの素晴らしい国民健康保険制度を残していく為に、1人1人の健康への意識を高める為にも予防に努めていかないとダメですね!(^^)

当院では1人1人に合わせた予防法や健康についてお伝えできますのでいつでもご利用下さい!

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